テレマークスキー事初め。登坂編
さて、登山もしたことのない山の超初心者が初めてみたテレマークスキー。
(アルペンはやってた。但しゲレンデのみ。)
2年目になって、ようやく勘所の良い人なら二回目くらいでできるレベルになってきたので、忘れない様にめもを。
■登り。
シール登坂。
・直登のうちは、斜度がきつければきついほど前コバに乗る感じで体重をかけるとよいかも。
⇒斜面に対して垂直ではなく、重力に対して平行に力をかけるのが一番力がかかるはず。
但し、頭を前に出さない。重心の上のほうが前にいくと、後ろに滑って行っちゃう。
そのためには下を見ないで前を向く。
・ストックはゆっくり動かす。
⇒止めない、刺さない、ゆっくりスクロール、を心がけてみたら、
アクティブリカバリ?動かしながら疲れが抜けていく感覚があった。
・トラバースぎみに登るときは、谷脚はガッと踏んで階段をつける。
⇒斜度がきついと、これしないとズリ落ちちゃうみたい。
上記はザラメのときに覚えたこと。
あとはたぶん深雪のときとかに使うキックターンとか覚えるのがいいと思うのですが、
とりあえずここまで。